「Windows8 Pro」へのアップグレードにはプロダクトキーが必要です。まずはこちらを用意しましょう。 「Windows 8.1 Pro Pack」にはダウンロード版(プロダクトキーのみ)とパッケージ版(箱付き)があります。 マイクロソフト パッケージ版よりもダウンロード版の方が価格が安いので、ダウンロード版がおすすめです!
Windows8 Pro へのアップグレード方法
※ アップグレードにはシステムの再起動が必要です。作業中のアプリは終了しておきましょう。 「Windows」キーを押しながら、「X」キーを押すとクイックアクセスメニューが表示されるので、その中から「システム」をクリックします。 クリックすると「システム」ウィンドウが表示されるので、「Windows のエディション」欄の「Windows の新しいエディションで機能を増やす」をクリックします。 クリックすると「Windows 8.1 への機能を追加」ウィンドウが表示されるので、「プロダクトキーは入手済みです」をクリックします。 入手した「プロダクトキー」を入力します。 「プロダクトキー」を入力すると、キーの検証がはじまります。 検証が終わると、「キーが検証されました。準備ができたら、次へ進んでください。」というメッセージが表示されるので、 「次へ」をクリックします。 新しい機能を追加する準備ができました。「ライセンス条項に同意します」にチェックを入れ、「機能の追加」をクリックします。 クリックすると機能の追加がはじまります。 システムの再起動後、デスクトップへ移動しましょう。 「これで完了です。すぐにPCをお使いいただけます。」というメッセージが表示されれば、アップグレード完了です。 念のため「Window のエディション」を確認してみましょう。 「Windows 8.1 Pro with Media Center」となっていれば、OKです。 その他の Windows8 の使い方や設定はこちらをご覧ください。
Windows8 の使い方と設定