この設定を有効にすることで、ユーザーがサインインするときに「Ctrl + Alt + Del」キーでサインイン画面を表示というワンクッションを挟むことで、サインイン画面を装ってパスワードを盗もうとする悪い輩(プログラム)からシステムを保護することができます。

セキュリティで保護されたサインイン

「ファイル名を指定して実行」を起動します。 ※「Windowsキー + X」を押す(あるいはマウスポインターを左下へもっていき右クリックする)とクイックアクセスメニューが表示されるので、その中から「ファイル名を指定して実行」をクリックします。

クリックすると「ファイル名を指定して実行」というウィンドウが表示されるので、入力フォームに「netplwiz」と入力し、「OK」をクリックします。 クリックすると「ユーザーアカウント」ウィンドウが表示されるので、上部タブメニュー「詳細設定」をクリックします。 セキュリティで保護されたサインイン項目の「ユーザーが必ず Ctrl+Alt+Delキーを押す」にチェックを入れ、「OK」をクリックします。 それでは実際に試してみましょう。 一度、サインアウトします。 サインイン画面「サインインするには Ctrl + Alt + Del キーを押してください。」というメッセージが表示されるようになります。 「Ctrl + Alt + Del 」キーを押すと通常のサインイン画面が表示されます。

Windows8   Ctrl   Alt   Del                    - 81Windows8   Ctrl   Alt   Del                    - 99Windows8   Ctrl   Alt   Del                    - 59Windows8   Ctrl   Alt   Del                    - 2Windows8   Ctrl   Alt   Del                    - 23Windows8   Ctrl   Alt   Del                    - 9Windows8   Ctrl   Alt   Del                    - 54