デフォルトの設定ではWindowsシステムに生じたエラーを検証できるようにシステムログに書き込んでくれます。ログを確認する方法はこちらを参考にしてください。
Windows8 - イベントビューアでWindowsログを確認
しかし、ほとんどのWindowsユーザーはシステムエラーの検証なんてやらないですよね……そこで！ここではシステムの余分な作業を省き、少しでもWindowsを高速化するために「システムログにイベントを書き込む」を無効にする方法を紹介します。
「システムログにイベントを書き込む」を無効に
デスクトップ左下の「Windows」マークにマウスカーソルをもっていき右クリックすると、このようにメニューが表示されるので、その中から「コントロールパネル」をクリックします。 あるいは、ショートカットキー「Windows + X」を使ってもメニューが表示されます。その他にも便利なショートカットキーがあります。こちらを参考にしてください。 » Windows8 - キーボードショートカットの一覧表 コントロールパネルの「システムとセキュリティ」をクリックします。 「システム」をクリックします。 クリックするとシステムの情報が表示されるので、左カラムの「システムの詳細設定」をクリックします。 クリックすると「システムのプロパティ」ウィンドウが表示されるので、「起動と回復」の「設定」をクリックします。 クリックすると、「起動と回復」の設定画面が表示されるので、 以下のように設定しましょう。
システムログにイベントを書き込む → 「チェックをはずす」 デバッグ情報の書き込み → 「なし」
これで設定完了です。
