デスクトップやエクスプローラー上で不要なファイルを削除すると、ごみ箱にそれらのファイルが溜まっていきます。ごみ箱に溜まったファイルは空にするまで残っているので、長い間放置しているとディスク容量を圧迫する一因になります。 ここではごみ箱に溜まったファイルを削除するために手動でゴミ箱を空にする方法から自動で削除する方法まで、いくつかの方法を紹介します。 数ヶ月に1回はごみ箱のファイルをメンテナンスしましょう。
Windows 11の場合 Windows 10の場合
ごみ箱を空にする方法は?
ごみ箱を空にする方法はいくつかあるのでひとつずつみていきます。
デスクトップからごみ箱を空にする
デスクトップからごみ箱を空にする方法です。 デスクトップにアイコンがない場合は、Windows 11 デスクトップ・アイコンを表示/非表示にする方法を参考に表示しましょう。
設定からごみ箱を空にする
Windowsの設定からごみ箱を空にする方法です。一時ファイルとともにごみ箱を空にすることができます。
一時ファイルの削除についての詳しい解説は Windows 11 一時ファイルを削除する方法をご覧ください。
ストレージセンサーでごみ箱を空にする
ストレージセンサーでごみ箱を空にする方法です。
ストレージセンサーの詳細設定は Windows 11 ストレージセンサーを設定(オン/オフ)する方法をご覧ください。
ディスククリーンアップでごみ箱を空にする
ディスククリーンアップでごみ箱を空にする方法です。
ディスククリーンアップについての詳しい解説は Windows 11 ディスクをクリーンアップする方法をご覧ください。
PowerShellでごみ箱を空にする
PowerShellでごみ箱をからにする方法です。
確認が不要な場合はこちらのコマンドを入力・実行しましょう。
コマンドプロンプトでごみ箱を空にする
コマンドプロンプトでごみ箱をからにする方法です。
これで Windows 11 ごみ箱を空にする方法の解説は終了です。その他のごみ箱の使い方をまとめましたので、ご参考にどうぞ。 確認が表示されるので「y」と入力し、Enterキーを押しましょう。
Windows 11 ごみ箱の使い方と設定まとめ
また、Windows 11 の設定と使い方まとめていますので、ご参考にどうぞ。
Windows 11 の設定と使い方まとめ