ネットワーク(Wi-Fi)の従量制課金接続

従量制課金接続は、通信データの使用量に応じて課金する制度のことです。 ネットワーク(Wi-Fi)の従量制課金接を「オン」にすると、(アプリによっては)ネットワーク接続時に動作が変わり、データ使用量を少なくできる場合があります。 インターネットが遅いと感じたら、この設定を「オン」にしてみましょう。

ネットワーク(Wi-Fi)を従量制課金接続として設定

それでは実際に設定してみましょう。

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Windowsの設定

ネットワークとインターネット

従量制課金接続

データ通信量の上限を設定

Windows10では、ネットワークで使用するデータ通信量の上限を設定することができます。契約しているネットワークの都合上、データ通信量に制限をかけたい場合はこちらをご覧ください。 従量制課金接続制限付きのデータ通信プランを使っていて、データの使用量をより細かく制御したい場合は、この接続を従量制課金接続に設定してください。アプリによっては、このネットワークへの接続時に動作が変わり、データ使用量を減らすことができる場合があります。

Windows 10 ネットワーク – データ通信量の上限を設定

インターネット速度が遅い場合の改善方法

従量制課金接続を「オン」にすることで、インターネット速度が改善する場合があります。Windows10には他にもインターネット速度を改善できる場合があるので、合わせてご覧ください。

Windows 10 インターネット速度が遅い場合の改善方法

Windows10の使い方や設定

Windows10 の使い方や設定はこちらをご覧ください。

Windows 10 の設定と使い方まとめ Windows 10          Wi Fi                 - 71Windows 10          Wi Fi                 - 10Windows 10          Wi Fi                 - 63Windows 10          Wi Fi                 - 58Windows 10          Wi Fi                 - 39Windows 10          Wi Fi                 - 20