デフォルトの設定では、使用中の仮想デスクトップで、開いているウィンドウ・アプリのみをタスクバーに表示しますが、すべての仮想デスクトップで開いているウィンドウ・アプリをタスクバーに表示することもできます。 また、ウィンドウを切り替えるショートカットキー「Alt + Tab」でも、すべての仮想デスクトップで開いているウィンドウ・アプリを切り替えるように設定することもできます。 その他のショートカットキーはこちらをご覧ください。

Windows10 - キーボードショートカットの一覧表

仮想デスクトップ - すべてのウィンドウをタスクバーに表示

それでは設定方法をみていきます。 スタートメニューの「歯車」アイコンをクリックします。 「Windowsの設定」です。 「システム」をクリックします。 左メニューの「マルチタスク」をクリックします。 マルチタスクの設定です。 画面を下へスクロールし 「仮想デスクトップ」項目で設定を行います。 タスクバーに次の場所を開いているウィンドウを表示します。 次の2つから選択できます。

すべてのデスクトップ使用中のデスクトップのみ

Alt + Tab キーを押したときに次の場所で開いているウィンドウを表示します。 次の2つから選択できます。

すべてのデスクトップ使用中のデスクトップのみ

設定を変更したら実際に仮想デスクトップを作成して、試してみましょう。こちらをご覧ください。

Windows10 - 仮想デスクトップの作成・切替、アプリの移動

デスクトップ関連の使い方

こちらも合わせてご覧ください。

Windows10 - デスクトップ関連の使い方まとめ Windows 10                                   - 67Windows 10                                   - 3Windows 10                                   - 35Windows 10                                   - 57Windows 10                                   - 55Windows 10                                   - 79Windows 10                                   - 99Windows 10                                   - 13Windows 10                                   - 9