Windowsモビリティセンターでは、「明るさ」「音量」「バッテリー」などの項目をひとつのウィンドウで操作できる便利な機能です。 コンテキストメニューから簡単にアクセスすることができるので、起動方法と使い方を覚えておきましょう。

Windowsモビリティセンターの使い方

それでは実際にWindowsモビリティセンターを使ってみましょう。

デスクトップの左下にマウスカーソルをもっていき 右クリックすると コンテキストメニューが表示されるので その中から「モビリティセンター」をクリックします。 コンテキストメニューはショートカットキー「Win + X」でも表示することができます。その他のキーボードショートカット(ショートカットキー)も合わせてご覧ください。

Windows10 - キーボードショートカットの一覧表

すると、「Windowsモビリティセンター」が起動します。 Windowsモビリティセンターでは次の設定を行うことができます。

明るさディスプレイの明るさをスライドバーで調節します

音量音量をスライドバーで調節、またミュートにすることもできます

バッテリーバッテリのプランを変更することができます

外付けディスプレイ外付けディスプレイの表示方法を選択できます

同期センター同期センターの設定・アクセスを行うことができます

プレゼンテーション設定プレゼンテーションの設定「オン/オフ」を切り替えることができます

Windowsモビリティセンターに表示される項目はPCの構成によって、異なります。

コントロールパネル

Windows モビリティセンターは、コントロールパネルからも起動することができるので、合わせて操作方法を紹介します。 コンテキストメニューの「コントロールパネル」をクリックします。 コントロールパネルです。 「ハードウェアとサウンド」をクリックします。 「Windows モビリティセンター」をクリックします。 すると、「Windows モビリティセンター」が起動します。 その他の Windows10 の使い方や設定はこちらをご覧ください。

Windows10 の使い方と設定 Windows 10                 - 55Windows 10                 - 80Windows 10                 - 58Windows 10                 - 45Windows 10                 - 51Windows 10                 - 7Windows 10                 - 8Windows 10                 - 95Windows 10                 - 94Windows 10                 - 28