Windows10を最新バージョンにアップグレードしていると(あるいはWindows11にアップグレードしていると)

Windows 10の最新バージョンにアップグレードする前に、PC設定を調整する必要があります。続行するにはメモリ整合性保護を無効にしてください。 と表示され、アップグレードができない場合があります。 ここではメモリ整合性を無効にし、アップグレードできるようにする方法をみていきます。

「メモリ整合性保護を無効にしてください」の対処方法

「メモリ整合性保護を無効にしてください」の対処方法は次の手順です。

Windows セキュリティ

Windows セキュリティの使い方や設定はこちらをご覧ください。 スタートメニューから「Windowsセキュリティ」を起動します。 Windowsセキュリティです。①左メニューの「デバイスセキュリティ」を選択し②「コア分離の詳細」をクリックします。 コア分離仮想化ベースのセキュリティにより、お使いのデバイスの中核部分が保護されます。 デフォルトではメモリ整合性が有効になっているので、「オン」の部分をクリックします。 ユーザーアカウント制御です。「はい」をクリックしましょう。 すると、このようにメモリ整合性が無効(オフ)になります。 設定の変更を適用するためにコンピューターを再起動しましょう。 これで設定完了です。再度、アップグレードしてみましょう。

Windows 10からWindows 11へ手動でアップグレードする方法Windows 10 – 最新バージョンへアップデートする方法

Windows 10 – Windows セキュリティの使い方まとめ Windows 10                          - 64Windows 10                          - 78Windows 10                          - 23Windows 10                          - 20Windows 10                          - 32Windows 10                          - 41Windows 10                          - 35