隠しファイル・フォルダーの表示/非表示
エクスプローラーは、隠しファイル・フォルダーの表示/非表示を切り替えることができるので、ここではその方法をみていきます。 このように隠しフォルダー(隠しファイル)はアイコンが薄く表示されます。 タスクバーからエクスプローラーを起動しましょう。 エクスプローラーです。隠しファイルを表示したい場所へ移動します。 ここでは「Cドライブ」へ移動しました。 ここではエクスプローラーの「リボン」と「フォルダーオプション」を使って、隠しファイルの表示/非表示を切り替える方法をみていきます。
リボンから設定
まずはリボンから設定する方法をみていきます。 上部メニュー「表示」をクリックすると このように「リボン」が表示されるので 「隠しファイル」にチェックを入れましょう。逆にチェックをはずすと隠しファイル(隠しフォルダー)非表示になります。 すると、このようにこのように隠しファイル(隠しフォルダー)が表示されます。 このように隠しファイル(隠しフォルダー)は少しアイコンが薄くなっています。
フォルダーオプションから設定
次はフォルダーオプションから表示/非表示を切替えてみましょう。 エクスプローラーの「オプション」をクリックすると フォルダーオプションが表示されるので、上部タブメニュー「表示」をクリックし 「フォルダーとファイルの表示」から表示/非表示を切替えましょう。
隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示しない
ファイルの拡張子の表示/非表示の設定も合わせてご覧ください。
Windows 10 ファイルの拡張子を表示/非表示にする