WAMPのダウンロードと準備
WAMPのインストーラをダウンロードするために、WAMPページにアクセスします。
https://www.wampserver.com/en/
「START USING WAMPSERVER」をクリックします。 WAMPにはさまざまなバージョンが用意されています。ここでは、「WAMPSERVER(64 BITS & APACHE 2.4) 2.2E」をクリック(ダウンロード)します。 クリックすると、ダウンロードに関する注意事項が表示されます。WAMPには「Visual C++ 2010 SP1 Redistributable Package」が必要です。 ・インストールしていない場合 「VC 10 SP1 vcredist_x64.exe」をクリックします。 ・インストールしている場合 こちら(WAMPダウンロード項目にジャンプ)をクリックしてください。 「Visual C++ 2010 SP1 Redistributable Package」をダウンロードします。「Download」をクリックします。 「実行」をクリックします。 ユーザーアカウントの制御です。「はい」をクリックすると、「Microsoft Visual C++ 2010 x64 Redistributable」のインストーラが起動します。 「同意する」にチェックを入れ、「インストール」をクリックします。 しばらくすると、インストールが完了するので、「完了」をクリックします。
WAMPのインストール
ダウンロードページへ戻り、「you can download it directly」をクリックします。 ダウンロードしたWAMPのインストーラファイルを起動します。 ユーザーアカウントの制御です。「はい」をクリックします。WAMPのインストーラが起動します。 セットアップウィザードがはじまります。インストールするApache、MySQLやPHPなどのバージョンを確認し、問題なければ「Next」をクリックします。 ここでは以下のバージョンをインストールします。 Apache:2.4.2 MySQL:5.5.24 PHP:5.4.3 PHPMyAdmin:3.5.1 SqlBuddy:1.3.3 Xdebug:2.2.0 License Agreement(ライセンス同意)画面です。「I accespt the agreement(同意する)」を選択し、「Next」をクリックします。 WAMPをインストールするフォルダを選択します。初期設定は「c:¥wamp」です。問題なければ「Next」をクリックします。変更したい場合は、「Browse」をクリックし変更しましょう。 アイコンの選択画面です。クイック起動にアイコンを表示したい場合は「Create a Quick Launch icon」にチェックを入れ、デスクトップにアイコンを表示したい場合は「Create a Desktop icon」にチェックを入れ、「Next」をクリックします。 インストールの準備が整いました。画面に表示されているインストール項目を確認し、問題なければ「Install」をクリックします。 クリックするとインストールがはじまります。1〜2分待機します。 通常利用するブラウザを選択します。初期設定では、Internet Explorerが選択されています。変更がなければ、「開く」をクリックします。 Windowsセキュリティ警告です。Apacheを起動するために「アクセスを許可する」をクリックします。 PHP mail parametersの設定です。SMTPとEmailを入力し、「Next」をクリックします。 インストールが完了しました。WAMPが正常に起動するか確認してみましょう。「Launch WampServer 2 now」にチェックが入っていることを確認し、「Finish」をクリックします。 ユーザーアカウント制御です。「はい」をクリックします。 右下タスクバーの「WAMPSERVER」をクリックします。 「Localhost」をクリックします。 クリックするとInternet Explorerが起動し、WampServerが表示されればOKです。