ここでは例として Parallels Desktop for Mac にインストールした仮想マシン「Windows10」の3Dアクセラレーションの設定を変更してみます。 Parallels

Parallels Desktop - Mac に Windows10 をインストール

仮想マシンの3Dアクセラレーションの設定(DirectX)

Finder の「アプリケーション」からアプリ「Parallels Desktop」を起動します。 起動するとこのようにコントロールセンターが表示されるので、3Dアクセラレーションを設定したい仮想マシンの「歯車」アイコンをクリックします。 ※ ここでは「Windows10」の3Dアクセラレーションを設定してみます。 すると、設定画面が表示されるので、上部の「ハードウェア」をクリックします。 ハードウェアの設定です。 左メニューの「グラフィック」をクリックします。 設定を変更するために 画面左下の「錠前(カギ)」アイコンをクリックします。 すると次のポップアップが表示されるので 「パスワード」を入力し、「OK」をクリックしましょう。 すると、このように仮想マシンの「グラフィック」を設定できるようになります。 「詳細設定」をクリックしましょう。 すると、このように「3Dアクセラレーション」を設定できるようになります。 3Dアクセラレーションは次の設定から選ぶことができます。

無効 DirectX 9 DirectX 10

元の設定に戻す場合は「デフォルトに戻す」をクリックします。 「錠前(カギ)」アイコンをクリックすれば 設定完了です。 その他の Parallels Desktop の使い方や設定はこちらをご覧ください。

Parallels Desktop の使い方と設定 Parallels Desktop         3D             DirectX  - 85Parallels Desktop         3D             DirectX  - 91Parallels Desktop         3D             DirectX  - 35Parallels Desktop         3D             DirectX  - 83Parallels Desktop         3D             DirectX  - 88Parallels Desktop         3D             DirectX  - 40Parallels Desktop         3D             DirectX  - 85Parallels Desktop         3D             DirectX  - 72Parallels Desktop         3D             DirectX  - 31Parallels Desktop         3D             DirectX  - 6Parallels Desktop         3D             DirectX  - 91Parallels Desktop         3D             DirectX  - 53Parallels Desktop         3D             DirectX  - 60