MacBook のバッテリーは、他のすべての充電バッテリーと同じように消耗品で、使い続けていると経年劣化が進み性能が低下してしまいます。 ということで、ここではバッテリーの状態を確認する方法をみていきます。また、バッテリーの状態管理の設定もできるので合わせてみていきましょう。

MacBook - バッテリーの状態

それでは実際にバッテリーの状態を確認してみましょう。

アップルメニューから「システム環境設定」をクリックします。 システム環境設定です。 「省エネルギー」アイコンをクリックします。 省エネルギーの設定です。 下の方にある「バッテリーの状態」をクリックしましょう。 すると、このように「バッテリーの状態」というポップアップが表示されます。 バッテリーの状態です。 この例では「正常」になっています。

一般的に、Macのバッテリーはすべての充電式バッテリーと同様に消耗品で経年劣化が進むにつれて性能が低下します。

バッテリーの状態管理バッテリーの経年劣化の進行に合わせて、ピーク容量を減らしてバッテリーの寿命を延ばします。

※ バッテリーの寿命を延ばしたい場合はチェックを入れておきましょう。 こちらも合わせてご覧ください。

Macアプリ - バッテリーの健康状態・情報を確認するアプリ「Chargeberry」

Mac の使い方や設定はこちらをご覧ください。

Mac の使い方と設定 MacBook                   - 96MacBook                   - 50MacBook                   - 77MacBook                   - 63MacBook                   - 33MacBook                   - 88MacBook                   - 19