コンテンツキャッシュをオンにすることで、ネットワーク使用量(帯域幅使用量)を削減することができます。 特にデータ容量に応じて課金される通信を利用している場合、節約効果が大きくなるでしょう。

コンテンツキャッシュをオン(有効)に

それでは実際に設定してみましょう。

アップルメニューの「システム環境設定」をクリックします。

システム環境設定です。 「共有」をクリックしましょう。

共有設定です。 左にある「コンテンツキャッシュ」をクリックしましょう。

デフォルトでは、コンテンツキャッシュが「オフ」になっています。 コンテンツキャッシュにより、ソフトウェア・アップデート、アプリケーション、およびその他のコンテンツをこのコンピュータ上に保管することで、帯域幅使用量が削減され、サポートされるデバイスへのインストール速度が向上します。

コンテンツキャッシュを「オン」にしてみましょう。

すると、コンテンツキャッシュが開始され

「オン」になります。 他にもキャッシュの設定項目があるので、必要に応じて設定しましょう。

iCloudのコンテンツをキャッシュiCloud(写真や書類など)をコンピュータに保管します。

インターネット接続を共有このコンピュータのインターネット接続とkyアッシュしたコンテンツを、USB接続されたiOSデバイスと共有します。

その他 Mac の使い方や設定はこちらをご覧ください。

Mac の使い方と設定 Mac                               - 30Mac                               - 95Mac                               - 62Mac                               - 21Mac                               - 66Mac                               - 79Mac                               - 11Mac                               - 55