Macの使用する言語は このように簡単に変更することができます(ちなみにこの例は「フランス語」です)。 ということで、ここでは使用する言語の追加とその言語への変更方法をみていきます。
使用する言語を追加・変更する方法は?
使用する言語を追加・変更する方法は次の手順になります。
システム環境設定を起動する
アップルメニューの「システム環境設定」をクリックします。
システム環境設定→言語と地域
システム環境設定です。「言語と地域」をクリックします。
優先する言語を確認する
「優先する言語」をみてみましょう。 ここに変更したい言語がある場合はドラッグ&ドロップで、変更したい言語を一番上にもってくれば、OKです。
言語を追加する
変更する言語が「優先する言語」にない場合は「+」ボタンをクリックします。 すると、このようにさまざまな言語が表示されるので 追加したい言語(ここでは「フランス語」)を選択し、「追加」をクリックします。
言語を変更する
すると、次のようなポップアップが表示されるので 最優先の言語をフランス語に変更しますか? 最優先の言語を変更する場合、一部のアプリケーションではコンピュータが再起動されるまで新しい言語が使用できないことがあります。 「フランス語に変更」をクリックしましょう。 すると、このように「優先する言語」の順番が変更されます。
コンピュータを再起動する
システム環境設定を閉じようとすると、「最優先先の言語を変更しました。コンピュータを今すぐ再起動しますか?」というポップアップが表示されます。 「今すぐ再起動」をクリックしましょう。
言語の変更を確認する
再起動後、このように言語が変更されます(システム環境設定)。 Safari はこんな感じになります。 言語をもとに戻す場合は先程の「優先する言語」の順番を変更すれば、OKです。
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