Macに標準搭載されているアプリ「メール」のデータをエクスポート(バックアップ)する方法をみていきます。 メーラーアプリを「メール」から他のアプリに変える場合などに、この操作が必要になります。 iCloudメールを使用している場合にはクラウド上にデータが保存されているので、バックアップを取得する必要はありません。iCloudメールの詳細はこちらを参考にしてください。

iCloudのメールアドレスを作成

メールボックスのエクスポート(バックアップ)

まずは、Dockからアプリ「メール」を起動しましょう。 上部メニュー「メールボックス」をクリックします。 クリックすると「メールボックス」のメニューが表示されるので、その中から「メールボックスを書き出す」をクリックします。 すると、「メールボックスの書き出し先フォルダを選択してください」というポップアップが表示されるので、お好みのフォルダを選択し、右下の「選択」をクリックします。 すると、このようにメールボックス・ファイルが保存されます。メールからエクスポートされるファイルは、mbox形式というフォーマットで保存されます。 「mbox」とは、たくさんあるメールをひとつのファイルに保存するフォーマットのことで、広く一般的に使われています。 その他のアプリ「メール」の使い方や設定はこちらをご覧ください。

Macアプリ「メール」の使い方と設定

管理人が Mac にインストールしているアプリの中で、使用頻度が高く、仕事が捗るアプリをまとめてみました。合わせてご覧ください。

Macで使っているおすすめアプリまとめ

Mac の使い方や設定はこちらをご覧ください。

Mac の使い方と設定 Mac                          - 71Mac                          - 37Mac                          - 74Mac                          - 72Mac                          - 56